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ヴィッツに遂にハイブリッドモデルが追加!

トヨタ自動車が販売している人気のコンパクトハッチバックである「ヴィッツ」に、マイナーチェンジと同時に遂にハイブリッドモデルが追加されました。ライバル車となる日産「ノート」にe-POWERグレードが加わり、こちらも好調に売れているため、追いかける形での発売となります。



コンパクトカーを牽引し続けたヴィッツ

ヴィッツ

ヴィッツは1999年から販売されており、2010年から現行型にチェンジ。現在に至るまで人気のモデルとなっています。コンパクトカーながら安全性能、燃費をはじめとした環境性能が高く、今までに日本カーオブザイヤーや、欧州でのカーオブザイヤーを受賞。そして今年2017年1月よりマイナーチェンジを施し、ハイブリッドモデルが新たにラインナップされました。トヨタにはすでにアクアというハイブリッドコンパクトの代表格がありますが、ハイブリッド需要が高まっている事もあり、ラインナップを強化しているようです。

基本の設計はアクアと共通

ハイブリッドシステムは多少改善したものの基本的には同じトヨタのアクアと共通。1.5Lのエンジンに、駆動用モーターや発電機、水素電池等を搭載し、モーターの駆動力を合計した最高出力は100psほど。性能自体はほぼ互角と言えそうです。アクアに比べて車重が30kgほど増加しており、多少燃費は落ちるものの、その分居住空間の広さで言えばヴィッツの方が上回るため、ファミリーユースではヴィッツ、スポーツ性能ではアクアという選択になります。

外装も変更に

 

ヴィッツ ヘッドライト

ヴィッツ テールライト

フロントグリルやヘッドライトなどが変更されており、トヨタ車がデザインに取り入れている「キーンルック」がさらに際立つような外観にチェンジ。ヘッドライトは最近取り入れられているLEDもオプションで選択可能となっており、印象が今までのモデルとかなり異なります。

車体色は今回のコンセプトカラーになっている新色のクリアブルークリスタルサンシャインを含めなんと17色の中から選択可能。お気に入りの一台を選べるようになっています。また、ボディのスポット溶接箇所を増やし剛性強化したり、ショックアブソーバーの構造も見直して乗り心地や走行性能を強化するなど、見えない部分でも改善がされています。

前期型で不評だった内装も豪華に

ヴィッツ 内装

コスト削減のため前のモデルに比べて不評だった前期型の内装。こちらもグレードによって内装色を変えるなど改善がされているようです。

ハイブリッドは3グレード展開

ヴィッツハイブリッドモデルにはベーシックグレードのハイブリッドF、上級グレードのハイブリッドUの他、女性をターゲットにしているハイブリッドジュエラがあり、どのグレードもJC08モード燃費で34.4km/Lと低燃費を実現。通常の1.3Lモデルは25.0km/Lとこちらも低燃費ですが、ハイブリッドモデルならではの低燃費性能が期待できそうですね。

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