高速道路を走っている皆さん、突然のトラブルでの対処法は大丈夫ですか?
突然トラブルが起きた時に慌てず、冷静な行動ができないと大事故にも繋がる可能性があります。
私も最近、高速道路でバーストして怖い思いをしました。
安全に対処できる方法をもう一度見直してみましょう!
まずは場所の確保

まずは冷静になる事が大事です。
すぐにハザードランプを付けましょう。
高速道路には1kmお気に非常電話が設置されており、駐車スペースがあるところも多いですから、そこまで移動ができればしましょう。
移動が難しい場合はできるだけ左に寄せて停車しましょう。
後方車に合図

場所の確保ができたら次は追突車などが発生しないように対処をしましょう。
ハザードランプはトラブル時に付けてますので大丈夫ですね。
そして次に発炎筒
ほとんどの場合が助手席にありますので場所の確認をしておきましょう。
使い方がわからないという方も少なくないのではないでしょうか。
備えてても事が起きてから調べていたら遅いので使い方は確認しておきましょう。
設置する時も安全を第一に考えて設置して下さい。
停止表示器の表示

持っていない場合や車を降りて探さないといけない場合は無理はしないで下さい。
危険が生じる場合は発炎筒や通報を優先させましょう。
発炎筒と同様に設置する時には気をつけてください。
最後に通報

非常電話が設置されている場合は非常電話を使用しましょう。
受話器を上げるだけでセンターに繋がります。
非常電話を使用した場合はセンターも現在の場所がわかるのでぜひ利用して下さい。
もし非常電話が設置されていなかったら「♯9910」で携帯電話から通報して下さい。
通報が終わったら、安全な場所で待機しましょう。
いかがでしたでしょうか。自分ではわかっているつもりでも、いざトラブルが起きると焦ってしまい何をしたらわからないということに陥る方も多いと思います。
場所の確保→後方車に合図→通報の流れを覚えておきましょう!
そして高速で事故や故障で停車などをしている車を見かけたら、付近に人がいる可能性が高いので注意して走行しましょう。
ハイウェイラジオは事故や故障車の情報が入ってきますので、常に確認しておくのをお勧めします。