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アウディ 改良型RS3を欧州にて発表

ドイツに本社を置く自動車メーカーAUDIは、欧州にて改良型のRS3を発表した。これは現在日本でも発売が開始されたA3のフェイスリフトモデルのRS3となっており日本ではまだフェイスリフト後のモデルは発表前となるが欧州仕様車は改良を行うことでさらなるパワーアップを図っているとの発表なのでその詳細をお伝えします。



改良によりついに400馬力の大台へ

アウディRS3

改良点の最大のトピックは搭載される2.5Lの5気筒ターボエンジンと発表されています、改良によりフェイスリフト前のモデルに比べ33馬力アップの400馬力をマークしているとの発表でCセグメントコンパクトとしては驚異のスペックとなっています。この巨大なパワーを7速デュアルクラッチの「Sトロニック」で駆動しさらにAUDIお得意のクワトロにて駆動力を分散し効率良く路面に伝えているとのことです。これにより0-100km/hまでの加速をわずか4.1秒にてこなすという見た目のサイズからは考えられないスペックを兼ね備えています。トップスピードは250km/hに制限されていますがオプションでこのリミッターを解除することが可能となっておりその場合280km/hまで最高速がアップすると発表されています。

エクステリアはA3の改良に沿って、でもRS3の特別感は健在

エクステリアの改良点は先日日本でも発表されたA3に準じてフェイスリフトされています。ただ、RSシリーズの特別感はもちろん健在で専用のフロントスポイラーやリアスポイラー、リアには大きな楕円型の左右2本出しマフラーが特別感を演出してくれます。さらには19インチの5本スポーク専用アルミホイールとオプションにはなりますがカーボンブレーキを装着した場合にはさらにサイドからの見た目にただならぬ特別感がでること間違い無しでしょう。

日本への導入は?

日本への導入は正式にはアナウンスされていませんが、2017年中にRS3のセダンとともに発表される見込みとなっています。街中で見かける日もそう遠くないでしょう。

ライバルのハイパフォーマンスコンパクトと比較して

近年、ハイパフォーマンスなCセグメントのハッチバックが各社から発売されています。ここ最近は一つ上のクラスのハイパフォーマンスモデルとも遜色ない程度のとんでもないスペックを持ち合わせた車種が発売されており各社しのぎを削っています。特に馬力競争のライバルとして同じドイツのメルセデスベンツ「A45 AMG」とは価格面でも競争する面もあり、さらには同じ4気筒ターボ4輪駆動ということで両社意識していそうなところです。今回この改良型RS3が日本導入されれば馬力競争面で劣っていたRS3が一歩先を行くことになりさらに競争に入り込むのではないかと予想されます。ハイパフォーマンスなコンパクトハッチバック部門はこれからも目が離せそうにありません。

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