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パガーニ、「ウアイラ・ロードスター」を発表へお値段なんと2.7億円以上!

イタリアの高級スポーツカーメーカーのパガーニ・アウトモビリは開催を予定されているジュネーブモーターショー2017にて同社のスポーツカー「ウアイラ」のオープンバージョンの「ウアイラ・ロードスター」を初披露すると発表しました。この車両は2011年に発表された「ウアイラ」のオープンモデルだが、ルーフは電動オープン等ではなく取り外し可能なトップとなっています。これはパガーニが開発の際にオープンモデルをクーペモデルより重量を軽くすることを目標とし、ルーフ部分だけでなく車両全体の開発の見直しによりクーペモデルを超えることはなくさらに軽量化を実現し、車両重量わずか1280kgという超軽量ボディを実現しています。では詳しいスペック等を解説していきます。



764HPという驚異のエンジンスペック!

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搭載されるエンジンはクーペモデル同様特別にチューニングされたメルセデスAMG製のV型12気筒ツインターボの6000ccエンジンが搭載される。このエンジンの最高出力はなんと764HPと怒涛のパワーを発揮し、トルクも1000Nmを超えるモンスターマシンでこれを7速ATで駆動するとのことです。ボディの軽量化に伴い、現在まだ公表されていない最高速度や加速性能もクーペの最高速度370km/h、0-100km/h加速3.2秒というタイムにほぼ並ぶのではないかと予想できます。通常はオープンモデルはクーペモデルに比べ速度等を落とすように設計されるのですが、「ウアイラ・ロードスター」は取り外し可能なオープントップに通常のファブリックのソフトトップまたはガラスとカーボンの複合させたトップが選択可能なためこれによりガラスを選択した場合ほとんどクーペモデルと遜色ない走りに期待が持てます。

ガルウイングドアは構造上通常のドアへ

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パガーニウアイラのクーペモデルはドアが真上に開くガルウイングドアが特徴的でしたが、今回のオープンモデルはルーフの取り外しに伴ってヒンジが取り付けられないため通常のドアへと変更されました。このクラスを所有する方は目立つ要素としてガルウイングドアは重要なポイントだったかもしれませんが、V12ツインターボの爆音とこのパガーニのデザインであればガルウイングかそうでないかなど関係ないくらいの特別感がありますよね。

ウアイラロードスターは限定100台

今回発表されるウアイラロードスターはクーペモデル同様限定販売となる。限定数は100台と言われおり、実は発表前にすでに全ての車両のオーナーが決定しているとのこと。しかもこのウアイラロードスターの価格は228万ユーロと日本円に換算で2.7億円以上、輸入時にはオプションやその他で3億円近い値段になるのではないでしょうか?ウアイラロードスターはすでに完売してますが、クーペモデルでは同じく限定だったものの日本のオーナーも居たようで運がよければ街中で見かける事があるかもしれませんね。

(最終更新:2017年2月23日)
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