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トライアンフ ストリートトリプルに新型登場!

英国トライアンフの人気モデル「ストリートトリプル」にニューモデルが登場し、話題となっています。ストリートトリプルはその名の通り3気筒エンジンを搭載したストリートファイター。町中だけでなくサーキットまで、軽さを活かした俊敏で直感的なバイクに仕上がっているようです。



ストリートトリプルはどんなバイクか

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今までのストリートトリプルは同トライアンフ製のスーパースポーツである「デイトナ675」をベースに制作されており、並列三気筒エンジンというオートバイでは独特のエンジンが搭載されていることで有名です。この三気筒ならではの、低中速域ではトルクがあり、高速域では伸びやかに吹け上がるエンジンが世界中で評価されており、2008年のデビュー以来大人気モデルとなっています。

新型は最新装備のクラス最軽量に

今回発表された新型ストリートトリプルでは、エンジンを新設計の765ccまで拡大。出力、トルクの大幅な向上を果たし、よりスポーツ性能に磨きをかけながら乾燥重量を166kgまで下げる事により、トライアンフの歴代モデルの中でも扱いやすさと攻撃的な性能との両立が図られた刺激的なモデルとなっています。クランク、ピストンなどエンジン周りだけでなく、新設計のアルミフレーム等80以上の新パーツを採用し、中低速域を中心としたエンジン性能が格段に向上しています。

そして今回、「S」、「R」、「RS」という、それぞれパフォーマンスの異なる3モデルを同時に発表しており、エンジンのセッティングやECUを変更してライダーの経験やスタイル、好みにマッチしたモデルを探せるようになっています。トライアンフが順次新型モデルに搭載しているライドバイワイヤ式スロットルを用いて、タイプごとに2種類から5種類のライディングモードを選べるようになり、安全性も向上しています。

3つのグレードを用意

ベースグレードとなる「S」

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基本のモデルである「S」。とはいえ先代に比べて飛躍的に機能は向上しています。エンジン出力は113PSと6.6%の向上が図られ、ABSやトラクションコントロール、2種類のモードチェンジなど最新の装備を搭載しています。

スポーツ性能を高めた「R」

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同じ765ccのエンジンながら118PSに出力アップ。ブレーキがブレンボ製ラジアルマウントタイプに変更され、フロントフォーク、リアサスペンション共にフルアジャスタブル式になっています。さらにライディングモードが4種類の中から選べると豪華。このグレードからメーターが5インチのカラーTFTモニターに変更されています。配置も独特ながら魅力的で非常に見やすいモニターですね。

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最高級グレードとなる「RS」

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エンジン出力は123PSを叩き出し、サーキットユースも想定されているモデルです。ブレーキはさらにレーシング寄りのモデルに変更、リアサスペンションはオーリンズが搭載されています。モードチェンジは「ロード」「レイン」「スポーツ」「ライダー」「トラック」と5種類もの中から選択でき、クイックシフターやラップタイマー付きと走りを極めた仕様になっています。見た目にもシングルシート風カバーやアンダーカウルを装備しよりスポーティに変化した最上級モデルです。

新型ストリートトリプルの軽快で俊敏な雰囲気が伝わってきます。国内では現在「S」と「RS」が導入予定。値段の詳細は未定ですが、国内で見られるのが楽しみですね。

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