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カワサキ Ninja1000が3年ぶりモデルチェンジ

カワサキの人気モデルであるスポーツツアラー、Ninja1000がマイナーチェンジされることが発表されました。マイナーチェンジとはいうものの、フェイスデザインだけでなく、電子制御も施されより使い勝手の良いモデルに生まれ変わりました。

Ninja1000とはどんなバイク?

ninja1000

カワサキの象徴とも言える「Z」。そのDNAを受け継いだZ1000と共通の設計で、カウルを装着しツアラーとして発表しているシリーズがこのNinja1000です。Z1000は最近のネイキッドモデルらしくストリートファイターの形状をしており、それに比較してNinja1000はツアラーらしいポジションをしているものの、その戦闘的なフォルムは共通です。スポーツ走行からロングツーリングまで、あらゆる状況でも対処できるように設計されており、人気が高いシリーズとして知られています。

生まれ変わったNinja1000

今回3年ぶりのモデルチェンジにより、先代と同じくインパクトのある二眼ライトはそのままに、フロントフェイス全体の形状が変更されてよりスポーティになりました。サイドカウルも立体的なデザインに変更され、ヘッドライトやウィンカーなど、灯火系がすべてLED化されています。Ninja1000のツアラーとしての性能を犠牲にすることなくデザイン変更がなされており、グラブバーは先代より大型化したものの違和感なく収まっています。二人乗りする場合や荷物を積載するシチュエーションでもこのグラブバーは有効活用できます。また、専用のサイドパニアケースもオプションで用意されているため積載性もバツグンですね。サスペンションはフロントのφ41倒立フォークと、リアのホリゾンタルバックリンクリアサスペンションで二人乗り状態でも楽に移動することができます。このリアサスペンションはスポーツモデルに採用される事が多く、マフラーのレイアウトを自由に設計できるだけでなく、マスの集中化にも貢献されており、スポーツ性能を損なうことなくツアラーとしての能力も発揮できるような設計になっています。

電子制御技術も進化

搭載されるエンジンは1043cc水冷並列4気筒エンジンで、最高出力は142馬力。エンジン自体の馬力は現行モデルと変わりませんが、今回のモデルチェンジの目玉は電子制御にあります。現行モデルからKTRCというカワサキのトラクションコントロール技術が投入されていましたが、今回のモデルチェンジによりIMU、いわゆる6軸センサーが搭載されています。低速時のホイールスピンを抑制するKLCM(Kawasaki Launch Control Node)とブレーキ能力を高めるKIBS(Kawasaki Intelligent anti-lock Brake System)を搭載する事により理想的なコーナリングや加速、安定したブレーキングなどバイクの基本的な性能を大きく底上げし、さらなるスポーツ性能とライダーの安全性を追求したモデルとなっています。アシスト&スリッパークラッチも搭載されており、かなり豪華な仕様に生まれ変わりました。

気になる発売日は3月中旬を予定しています。

 

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