ホンダ「モンキー」の50周年記念モデルを発売

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ホンダは28日、同社の原付の「モンキー」に1967年の発売から50周年を記念してアニバーサリーモデルを設定し同日より販売を開始すると発表しました。この記念モデルは、1967年に発売された「モンキーZ50M」を想像させるカラーリングとなっています。

通常車との具体的な違いは?

monkey_50th

この記念モデルの具体的な特徴としては外装面カラーリングがメインとなっており、燃料タンクはストライプとして上部にレッドを配色しタンクの両サイドをパールサンビームホワイトとすることで白いタンクが初代Z50Mを彷彿とさせるようですね。さらに前後のフェンダーはホワイトを採用し、フレームやフロントフォーク部分、スイングアームやヘッドライトケースもホンダの「マグナレッド」とすることでかなり当時のイメージに近づけているとのことです。一番のポイントといっても過言ではないのが当時のモンキーを彷彿とさせるチェック柄のシート表皮が採用されており、かなり当時のイメージに近い仕上がりとなっているのではないでしょうか?

その他にも記念モデルとしてタンクのエンブレムには復刻デザインのウイングマークのエンブレムを、鍵には50周年記念マークが施されておりサイドカバーやシート後部にも50周年記念マークが施されるなどして特別感を演出しています。

50周年記念モデル公式概要 http://www.honda.co.jp/news/2017/2170228-monkey.html

これにより「猿」をイメージしたハーベストベージュは終了

monkey_harvestbeige

今回発売された50周年記念モデルによって実は一つ無くなってしまった色があるんです、それは「ハーベストベージュ」と呼ばれるカラーリングで色だけでなくワイルドな「猿」をイメージしたモデルでシート表皮には迷彩柄を採用するなどアドベンチャー仕様とも言えるカラーリングでした。今回の記念モデルの販売によりこちらのハーベストベージュは販売期間わずか1年で販売終了とアナウンスされてしまったため、もしこのカラーリングにこだわりのある方は在庫車等を早めに探したほうが良いかもしれません。

ハーベストベージュ発売時の公リリース http://www.honda.co.jp/news/2016/2160128-monkey.html

猿とクマがコラボ?したクマモンバージョンは販売継続

monkey_kumamon

今回の記念モデル発売に至っても2014年に発売された「モンキー・くまモンバージョン」は継続販売されるとのことです。モンキーの猿と異色のクマ?がコラボしたモデルは実は高い人気を誇っており、このモデルがプラモデルのモデルにも採用されるほどで、根強いファンが付いているモデルと言えるでしょう。

くまモンバージョン発売時の公式リリース http://www.honda.co.jp/news/2014/2140312-monkey.html

今年で50周年のモンキーの歴史

日本で最も有名なミニバイクであるモンキー。もともと車のトランクに積み込んで旅先でも楽しめるレジャーバイクとして開発された歴史があります。そのためコンパクトさを極めた車体構成と、折りたためるハンドルで車に積載できるような設計がなされています。

モンキーは1967年に発売されて以来、基本の構造を変えることなく生産されており、排気ガス規制強化により2008年に一旦生産が終了したものの、インジェクション化とタンク、シート、サイドカバー等を30年ぶりに一新して再び生産されているという恐るべきロングセラーモデル。

愛らしい見た目と裏腹に予想以上のパワーがあるだけでなく、コンパクトでシンプルな車体構成でカスタムベースとしても非常に人気が高く、国産モデルの中でも例を見ない数のパーツラインナップを誇ります。シンプルであるがゆえに、MTの操作やカスタムを覚える基礎として、多くの人に愛されたモデルでもあります。モンキーは、誰もが気軽に乗れるカジュアルさを持っており、国産バイクの中で最小のモデルでありながら、スポーツ走行の楽しみもあるという点で他のモデルとは一線を画すバイクなのです。

今回の50周年限定モデルはモンキーファンなら買い!

今回発表されたZ50Mをイメージした限定モデルは以前にも30周年記念の時に同様のコンセプトにて発売されていました。ただ、1997年の30周年モデルからすでに20年経過していることを考えるとかなり人気の高いモデルとなることは間違いないでしょう!とくに可愛らしい外見の記念モデルは女性バイカーにもウケがよさそうですよね。

今回の50周年記念モデルは限定数等は特に設けられていないようですが期間で区切られていると見られます。とくにモンキーはマニアックなバイクですから在庫車として置かれることは少ないと見られているため検討している方は早めに販売店に相談したほうが良いでしょう。

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