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新型YZF-R6 9年ぶりのモデルチェンジでどう変わったか



YZF-R6とは

yzf-r6
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YAMAHAが製造し、輸出市場(欧州)向けの4ストローク600cc大型自動二輪です。

YAMAHAより1988年に発表され、YZF600Rサンダーキャットの後継車にあたりYZF-R1の技術と設計を取り入れて製造されています。

2003年、06年、08年にフルモデルチェンジを行なっており2006年には電子制御スロットルを採用。2000年には600ccミドルスポーツとしてスーパースポーツ世界選手権ではチャンピオンマシンとなっています。

2017年モデルからの新しい特徴

トラクションコントロールシステム

YZF-R6トラクションコントロール
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後輪のタイヤを駆動力を効率よく引き出すトラクションコントロールシステムを採用。
発進時に後輪スピンを検知すると、(点火時期、燃料噴射量、スロットルバルブの開度を総合制御し、滑らかな発進と走行をサポートしてくれます。好みに応じて6段階から選択が可能。

高い製造技術を投入アルミ製燃料タンク

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軽量化のため、アルミ燃料タンクを採用。
今回のモデルではプレス成形CMT(コールド・メタル・トランスファー)溶接を施し、スタッフの手作業で溶接し、強く美しい外見を両立させています。

YZF-R1と同型のフロントフォークをベース

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現行の「YRF-R1」と同型のフロントフォークをベースに専用セッティングし、適切な減衰力の発生とフロント接地感に貢献しています。
フロントブレーキにもYRZ-R1の同タイプのパーツを採用。

新デザインのフロントカウルとスクリーン

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エアロダイナミクス効果に優れるフロントカウルでCdA値は現行比で8%向上されており、サーキット走行で最高速性能に貢献しています。

シフトアップ操作を支援するQSS(クイックシフトシステム)

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シフトペダルの動きをシフトロッドに設けたスイッチが検知すると、ESU演算によりエンジン出力
を補正。噛み合っつてるギアのトルクを瞬間キャンセルし、シフトアップの操作支援をしてくれます。YZF-R1と同等の仕組み。

日本での発売は?

北米での発売は2017年3月と発表されています。
日本ではプレスト(http://www.presto-corp.jp/)が逆輸入車として販売すると思われますが、現状公式な発表はないため時期や価格は未定です。
北米では12.199ドルで発売されるとのことなので、日本では140万から150万くらいの価格になるのではないかと予想されます。

 

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