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英国トライアンフのストリートシリーズに新作!ストリートスクランブラー

トライアンフの基本モデルとなるストリートシリーズに新たな仲間が発表されました。その名もストリートスクランブラー。空冷エンジンとともに消えていったトライアンフのスクランブラーが再び走り出します。

Triumph_scrambler

ベースとなる車両は今年1月に日本でも販売を開始したストリートツイン。排ガス規制強化により伝統であった空冷エンジンのボンネビルシリーズは生産を終了し、水冷エンジンになって帰ってきました。それだけでなく新たな規制に対応するためABS、スリッパークラッチ、ライドバイワイヤ、トラクションコントロールを装備し、クラシカルな見た目はそのままに非常に現代的なバイクに生まれ変わっています。エンジンは高トルク型の900ccバーチカルツイン。クランク角度も360度から270度に変更しています。空冷になり、電子制御を多数盛り込んだものの車体重量は198kgと軽量なため、非常に扱いやすいバイクに仕上げてきました。トライアンフはこの新型のプラットフォームを用いてスクランブラーを復活させます。

Triumph_scrambler_Muffler

スクランブラーといえば、何と言ってもこの独特のサイドに伸びたマフラーでしょう。

Triumph_scrambler_Handle

ハンドルもストリートツインよりワイド化し、リアショックも延長。フロントのタイヤは19インチになり、スクランブラー独特のスタイルを醸し出しています。オフロードでも活躍が期待できますね。価格や発売時期は未定ですが、日本でも早く導入して欲しいものです。

兄弟車のストリートカップ

Triumph_Street_cup

こちらは先月一足先に発表されたばかりの兄弟車となるストリートカップ。スクランブラーと同じようにベース車両はストリートツインですが、マフラーをショート化しシートカウルを装着、他にもフライスクリーンやバーエンドミラーなど専用部品が多数使われており、クラシカルレーサーの古き良き雰囲気がしっかり再現されています。

Triumph_Street_cup

すでに11月末に発売が決定しており、価格は119万9500円となっています。次々と新モデルを意欲的に発表するトライアンフはこれからも要注目です。

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